こんちは。あまりにも書きたいことが多すぎなんですが、時間が取れないので、今回は箇条書きでつらつらと滔々と書いていくという新しい書き方をしてみようと思います。ネタを渋滞させたくないのだ。
まずWe chat(ウィーチャット)について。中国にいる友人が、中国国内ではLINEが使えないからEメールじゃなくてWe chatで連絡を取りたいと言ってきたので、めんどくさいながらもアプリを取ってきてインストール。
ところがスマホでもiPadでも試したが一向にアカウントの登録作成ができない。サーバーにアクセスできません(1、-501)。ネットワークがどうのこうのという謎メッセージ。
意味が分からん。Twitterで調べてみたら、招待制に移行したのではないかと推測している人もいた。そんで放置。電池を食われたくないのでアプリは削除した。
その後二週間くらいして、また思い出したようにアプリを取ってきてインストール。最初と同じようにアカウント登録作業をしたところ、3、4回くらい登録ボタン、というかSMS送信ボタンを押したらようやくSMS(ショートメッセージ)が届いて登録ができた。つまり日を変えると登録できる可能性がアップと言うことだ。
なぜこういうことが起こるのか考えてみたところ、やはりWe chatは中国のサービスなので、これを中国国外から使用、アクセスしようとするとどこかのネットワークが細くなってしまってデータベースへアクセスするのが難しくなるのではないか。いわゆるF5連打的な作業で突破しなきゃならないみたいな。
続いて新人研修について。今、自分は職場で新人研修、いわゆるOJTとやらをやっているが、これがやってみると非常に非常に難しいものであると分かる。新人さんとの関係性もさることながら、他研修担当者との進捗共有や、周りからの研修クオリティの突っつきなどなど。
先月、JR東京駅八重洲中央口近くのビル建設現場で鉄骨が落下し、作業員5人が死傷したという事故があった。ネットニュースとか見ると、新人さんを採用しても新人教育を施しているリソースがない会社がほとんどらしい。
「中途採用は即戦力を求めている」とはよく言うが、たまに「新卒からその会社に勤めていて、社内のローカルルールも知っている、人間関係も出来上がっている人間が入社してくる」くらいの認識の企業あってビビるよね。よく聞くのが「入社初日にパソコンだけ渡されて放置された」というやつ
— 眠りのこごろー@日本労働撲滅協会会長 (@nemuri11290) December 8, 2023
いやはや休日は色々なジャンルの本を読み込んでいる自分ですらこういう風に苦戦しているのだから、これ普通の人だったら無理ゲーになるのは当たり前だよなあと思うようになった。昭和の頃なら、会社にある資料を勝手に読んでおいてー、持って帰って覚えてきてーみたいなこともできたが、今はコンプライアンスがあるのでそうもいかない。
チェーンソーで伐採作業中に倒れてきた木に当たり…63歳男性が死亡、必要な教育を行わなかった疑い、雇い主の建設会社と代表取締役を書類送検 https://t.co/DAhVpqjIJP#SBC #ニュースワイド #信越放送
— SBCニュースワイド (@newssbc) October 16, 2023
加えて海外の人が従業員として働いたりするとこもある。いや、普通に他の職場はちゃんと新人教育とかこなせているのだろうか。すごい気になる。
と言うことで、こういう誰もやりたがらない新人教育を代理的に行うビジネスがあっても面白いかなと思った。誰もやりたがらない、誰もできない、誰かにやってほしいということが仕事になるわけだからね。仮に人手不足を解消したとしても、次はこの教育不足という壁が立ちはだかるのだ。
最後はエアコンの室外機の洗浄と潤滑油注入について。夏も終わったので、以前から気になっていた室外機の異音(キュルキュル~と言う)について調べてみたところ、YouTubeでベルハンマー(kure556でも代用可)などの潤滑油を注入している動画がいくつか見つかった。
プロペラがキーキー言わずに快適に回れば電気代だって幾分得するし、振動も抑えられるはずである。なので、動画を真似してやってみた。しかしながら、見るは易く行うは難しで、実際に実行するとなかなか骨が折れるものだった。でも最終的にはなんとか成功して音が出なくなった。夏の終わりのこの季節にやっておくと良いと思う。
そんな感じで、職場に行くときも飲食店の間からや、古いマンションの室外機からものすごいうるさい轟音が出ているのを耳にするときがある。考えてみりゃあ今の時代、エアコンというものは世界中誰もが持っている。自宅だけで無く、企業だって業務用の立方体の形をした室外機を屋上に設置したりしている。
ところがエアコンというものはほとんどメンテナンスするという意識が無く、仮にしたとしてもエアコン本体の清掃がせいぜいで、室外機まで目が行く人というのは世の中ほとんどいないのではなかろうか。
だとするとこの地球上は、ありとあらゆる国がメンテナンス不足の室外機だらけの星ということになる。これはビジネスにならないだろうか。