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どうすればゆうちょ銀行の硬貨、小銭入金が窓口で手数料無料になる?使い道に困る小銭の消化方法を考えてみた!

2022年、1月17日。なんとかかんとかという法律によって、硬貨(小銭)の入金手数料がゆうちょ銀行で取られるようになりました。といってもゆうちょ銀行はかなり遅れての手数料導入で、普通の銀行は結構前から硬貨預け入れの手数料は取っていたようです。

で、ゆうちょは1月17日から手数料を取るようになったので、遅ればせながらこのことをテレビが取り上げて、同時にそれがネットでも大いに話題になっています。

これは神社とかお寺のお賽銭とか個人商店とかボランティアとかの、小銭を扱うところは大変になってしまいますね。何を隠そう自分自身も、こういった小銭貯金は学生の時からやっており、デカ目の缶カラに、日常生活で発生した端数的な小銭を放り込んでいました。それを定期的にゆうちょ銀行の窓口に持っていって入金していました。こういうことをしている人は結構多いのではないでしょうか。

その小銭貯金がへそくり的に、塵も積もれば山となるという感じでどんどん貯まっていく額を見るのが嬉しかったのですが、ここに来て今回の改悪です。。というか窓口で入金してるときも機械で枚数を数えていたので、それほど大変なようには見えなかったんです...続きを読む

紙の本を電子書籍化、PDFにしてスマホやタブレット端末で読む方法

紙の本を電子書籍化して、スマホやタブレット端末で読む方法をネットで調べると、ン万円もする高額なスキャン機器を使った記事ばかりが出てくるので、ここらで自分がやっている方法を書いておく。

自分が使っているのは、未来BOOKという、自炊代行業者を利用する方法だ。ここに紙の本を郵送するとPDFデータにしてくれる。

まず、未来BOOKのweb上で申し込み、発送の手続きをすると郵送する住所がメールで送られてくる。

送り方は自分で封筒やダンボールを用意したりしてでなんでもいいが、自分が使っているのはYahoo!のクリックポストという安い送り方があるので、それにしている。

自炊にかかる料金は、コースにもよるが確か一冊につき200円くらいだったと思う。

完成したPDFデータは郵送で送られてくるわけでは無く、ネットでダウンロードする。

なお、1点注意しなければならないのが郵送した紙の本は、PDFデータ化完了後、自炊業者側で破棄されるということ。

 

で、この送られてきたPDFデータをkindle端末で表示させてみたところ、自分的にはし...続きを読む

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