三体でも有名なアジア人初のヒューゴー賞を受賞した中国人作家。劉慈欣原作の中国映画、「流転の地球」。続編が来月(2024年3月)に日本で劇場公開されますが、前後関係がいろいろとややこしかったので自分用メモを下記に公開。
流転の地球 -太陽系脱出計画-
流転の地球は、副題が付いていないものが2019年公開。付いているものが2024年公開の映画。
小説の日本語の邦題が「さまよえる地球」「流浪地球」といくつかバリエーションあり。
2024年公開のストーリーは2019年公開のストーリーの前日譚となっており、両映画とも劉慈欣の小説を原作としている。(2024年公開のほうは、さまよえる地球と世界観を同じくする短編小説が元となってる?)
映画を見る順番、順序、時系列は、一応どちらが先でも構わないように作られているとのことで、どれから見るかはご自身のお好みでどうぞ。本好きな人なら小説からでも。リュウツウシン、リュウジキン。