コンテンツレビュー 日本の社会 雑学

最近見た映画とサブスクについて思うこと

投稿日:

最近見た映画の記録。

・イニシェリン島の精霊

・風をつかまえた少年

・ブラックパンサー ワカンダフォーエバー

・ザ・クリエイター 創造者

・ロストシティ

・ある男

・銀河ヒッチハイク・ガイド

などなどです。いやはや自分が学生だった時代は、映画が公開されて、公開が終わった半年後にDVDのレンタルが始まるという流れが一般的でしたが、いつしかそれが、映画公開終了→サブスク動画サービスとディスクレンタル同時開始、になり、さらにそれが映画公開終了→サブスクで数ヶ月公開後→ディスクレンタル開始になり。。

そして令和の今となってはBlu-rayディスク版のレンタルを行わない映画作品が増えてきているんだそうです。つまり円盤は「販売のみ」っていう形式が増えている。

それは上記のリストを見ても分かりますね。音楽は安くなってきてるのに映画は高くなっている気がします。レンタルする実店舗も、書き込みする媒体も必要無くなったのに。不思議ですね。

サブスクってのはどうなんでしょうかねえ。まあ大体の映画はYouTubeかアマゾン上で視聴できますが、クレジットカード登録が必要だし、アマプラに入っていたとしても人気作は単品決済が当たり前ですからねえ。

世の中にサブスクというものができてからだいぶ経ちますが、未だにこのサービスとの上手い距離感を掴むことができていません。

あとネットだと画質の問題も大きい。日本のコンテンツサービスとカルチャーの有り様はどうなっていってしまうのでしょうか。

-コンテンツレビュー, 日本の社会, 雑学

Copyright© IT号外 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.