超録でmp3保存(録音)する方法が少し煩雑だったので自分用メモ。
mp3形式で保存するには下記のサイトでmp3のdllファイルをダウンロードする必要があるが、
https://www.free-codecs.com/lame_encoder_download.htm?f=lame_encoder_download
例えWindows 10が64ビットでも、超録自体が32ビットなため、32ビット用のdllをダウンロードしなければならなかった。つまり、X64のマークがついていない方をダウンロードするのである。
ダウンロード後、解凍し、超録の起動ファイル、つまりCHoRoKuF.exeがあるフォルダにlame_enc.dllをコピーし、超録を再度起動するとmp3が使用できるようになる。
ただ、思ったのは上述のようにWindows 10と時代が合っていないソフトのうえ、起動してみると分かるが複雑な設定画面で複雑な帯域設定などをしなければならないため、自分の環境では(外部機器からの録音時に)録音した音源にプチプチとノイズが入った。なので、Windows 10を使っているのであれば、付属アプリである「ボイスレコーダー」を使った方が簡単だし、無難だと思う。