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書きたいことのネタいろいろ放出。GPTsの使い方、電話研修コンサルタント、実体験サポーター

投稿日:2023-11-14 更新日:

個人のニーズに合わせてカスタマイズが可能なようにChatGPTがアップデートしたというニュースがありました。GPTsというものらしいです。自分専用のAIが作れるわけですね。

これを見て思ったんですが、若い頃から日記を書くのを趣味にしている人っていますよね。その膨大な時間をかけて書いた日記やメモ帳を全てGPTに読み込ませれば、それこそ真のデジタル秘書というか、自分のことを最もよく分かってくれる相棒が完成するのではないかなあと思いました。

そもそも令和になったとて、人は仕事でもプライベートでも「記録に残す」ことを疎かにしがちです。政治でもニュースでもそうですよね。記録に残す暇があるならスマホゲーしたくなるのも分かりますが、そういったジャーナルが無いと何も分析、アナライズができません。未来の見通しが立てられないのです。

無駄なのかなあと思って続けているようなことでも、こういったAIとかの技術の発展で、有益な糧になる日がくるので、今からでも情報の蓄積を始めた方が良いと思います。

続いて電話のニュース。

会社に入った新卒新人さんが、会社にかかってくる電話に出られないために会社を辞めたくなるというニュースを見ました。

電話恐怖症というというやつですね。新人の頃や会社に入ったばかりの時期は確かに電話に出たくないという気持ちもわかります。

ここで思ったのは、世の中、話し方スキルやコミュニケーション力をアップさせる研修、書籍やYouTube動画は数あれど、電話の出方を教えてくれる人というのはまだ少数なのではないか、ということです。そういうオンライン講習とか研修があればもしかしたら需要があるかもしれないですね。

 

ブラマヨ談話室(ブラマヨ弾話室)で、実体験が乏しい若者の増加問題というテーマが取り上げられていました。四国のお遍路巡りで同行二人という概念がありますが、若者がなんらかの行動を起こそうと思うとき、すぐ隣でなんらかのサポートが必要になってくるのではないかなあと思いました。老人の介護のように、若者の実体験サポーター。

実際アメリカではこれを解決するようなアプリも出てきているようです。Uberがこの機能に着目して、実験を始めているというニュースを見ました。Uber tasks(ウーバータスクス)というようです。

NHKの番組で歩荷というお仕事が取り上げられていました。その数日後、ドキュメント72時間を見た時、長野の鷹が見れる山に重いカメラ機材をキャリーバッグで引きながら上がっていくおじいさんがインタビューを受けていました。個人契約できる歩荷さんとかいないのかなあ。

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