プレイステーション5の発売がもうすぐ目の前になってきていますが、最近プレステ5、PlayStation5のコントローラーでは、マルボタンがキャンセルまたは戻るになってて、バツボタンが決定または次へ進むという風に、海外と同じ設定規格に統一するんだというニュースを読みました。
日本人にしてみると○が真であり、×が偽であるというイメージが浸透しているので中にはこの設定を受け付けられないなじめないという人もいるかと思います。なので今日はこの設定を反対に変更して、逆にすることはできないのか可能なのかという実験、というかわたし的ライフハックの対策を紹介したいと思います。ハード側で設定できないのであれば、ソフト側、つまり自分の脳みそのほうの設定を変えちゃおうじゃないかという試みなのです。
対策その1、○ボタン×ボタンではなく、右ボタン下ボタンという風に「位置で覚える」
そもそもゲーム中にコントローラーを柄をみて○はこれで~という風に押す事は無いと思うので、指の位置で覚えてしまおうという方法です。十字キーと混合しないように注意。
対策その2、ボタンの上に丸く切ったシールを貼っちゃう
どうしてもマルバツの形を意識したくないのなら、100均とかで白か黒のシールを買ってきて、ボタンの大きさにカットして上から貼ってしまって形を見えないようにするという手法です。また、シールにペンで○、×を書いちゃってもいいかも?
対策その3、ボタンの呼び方を強引に変えちゃう
○ボタン(丸ボタン)ではなく「ゼロボタン」と呼ぶ。×ボタン(バツボタン)ではなく「マークボタン(マークシートに由来)」と呼称して、それがさも当たり前田のクラッカーであるかのごとしみんなに広める。確かにゼロだと真偽値の偽だし、無、元に戻る=キャンセル的なイメージもあって覚えやすいと思います。回避アクション(ダメージ0)のイメージもあるし。
マークシートはテストとかでやるあれですね。正解を黒く塗ったりバツを書いたりするので、真偽の真のイメージに近いと思います。これは日本で唯一×が正解となるシーンですし、海外では厳密にはレ点が真としている中で、日本ではマークシートがそこそこ浸透しているので、考えてみれば海外に負けじとも劣らずバツイコール真のイメージを持つことができます。マークXという車もあることですし。
対策その4、改善してくれるようにソニーに要望を出す。
これはまあ受け身、待ちの対策ですね。要望が多かったらもしかしたらアップデートで対応してくれるかもしれません。まあでもこれはソニーは多分世界統一規格を目指してると思うので望み薄。
対策その5、ゲームをしている時だけ自分は海外の感覚なのであると自己暗示にかけてしまう。
何を隠そう自分は学生の時に東南アジアの旧イギリス領の国にいたんですが、確かに言われてみれば学校のテストで合ってるとこはチェック(レ点)で、間違っている箇所は○(もしくはなかぐろの・)とかだったような記憶があります。なので、もうそっちがこの星でのスタンダードなのだと認め、ゲームしてる時だけその感覚でやっていくしかないかなーと。結局メニュー画面とかで、○や×の形の表示は出るわけだからね。
個人的には対策3の、呼び方を変えるというのが手軽で良いかなと思います。あとはどんなのがありますかね。なんか良い案があったらコメント欄で教えて下さいね~。僕らの戦いはこれからだ!Xボタン、Oボタン0ボタンがてれこでちぐはぐ正反対チェンジ xbutton change reverse。