2018年、7月よりスタートしたマップクリエイターのサービスですが、作成直後に、既にGoogle マップに場所とURLを関連付ける機能が搭載されているということが分かりました。
google map上での場所のURLの見方は、任意の場所を長押しすると、「共有」というボタンが出てきます。
次にその「共有」ボタンを押すと、好きなアプリでURLを表示、共有することができます。例えばメモ帳を選ぶと、メモ帳で場所のURLが開きます。
そのため、マップクリエイターというサービスがあまり意味をなさないと言うことに気付きました。
しかし、マップクリエイターには、テキストとURLを紐付けするという機能があるため、この部分だけはまだ有用かなと思います。
Google マップ上にその場所の詳細の文章(メモ書き)を書いて、google検索で出てくるようにするという一点ものの機能になりますが、使って頂ければと思います。
なお前述の理由のため、サイトのアップデートを行う事は恐らく無いでしょう。
2019年1月23日追記:
「ホワイトアウト」で家見えず、自宅玄関の数十センチ手前で男性が凍死…北海道当別町
というニュースを見ました。自宅のリンクを保存したり、何らかのキーワードで自宅の場所(緯度経緯)をマップクリエイターを使ってwebページとして置いておけば、外でホワイトアウトにあったとき、スマホを見れば家にたどり着けるという対策になるかもしれません。