この記事は2013年10月10日に書いたものです。IT号外の前のブログに書いていたものです。
とにかくmixiを批判する記事を書けば「ほら、私ネットに詳しいでしょ」感が得られる。そんなポジションまで落ちぶれてしまったmixiを今さらながらどう利用でき、復活できるか考えてみました!
その1、カレンダーとして使う
今すぐ日付や曜日が知りたい!そんな時に壁にカレンダーが掛かっていないときどうしますか?
心配ありません。mixiがあります。mixiにはカレンダーの機能がついているので、このページを開けばすぐに曜日、日付を知ることができます。さらに友達の誕生日まで知ることができるという高性能。この技術でシリコンバレーに殴り込みです!
その2、メモ用紙として使う
今すぐメモりたいことがある!そんな時に近くにメモ用紙やチラシが無かったらどうしますか?
心配ありません。mixiがあります。mixi日記やボイスを非公開にして、自分のメモりたいことを書き殴りましょう。万が一公開設定のままメモをしてしまっても心配ありません。Twitterやfacebookと違い、あなたの日記を読む人なんてほとんどいませんから、セキュリティ面でも安心です。
その3,大容量ストレージサービスとして使う
旅先ではたくさんの写真を撮りますよね。でもその写真の中でも、本当によく見る写真は数枚で、どうでもいい写真を保存していてはパソコンの容量を圧迫するばかりです。
ですがそれも心配ありません。mixiがあります。mixiにはなんとフォト機能があります。サービス開始当初から画像アップの機能が付いているのです。どうでもいい写真やあまり見ない写真は、ことごとくmixiのサーバーにアップして、パソコンの容量を空けてあげましょう。
その4,営業ツールとして使う
最近のmixiはあしあと機能が復活したので、いつ見られるかも分からないあしあとをつけまくれば、数ヶ月後、または数年後にあなたのあしあとを発見した人は、誰だろうかとあなたのページにやってきてくれるはずです。
また、通っていた母校や退職した会社内での検索も可能なため、公にできない勧誘をしたい時もぴったりです!
いかがでしたでしょうか。まだまだ工夫すれば自分なりの使い方があると思うので、探してみてください!