持続可能な世界、SDGs 日本の社会
アクリル板と換気。割れたアクリル板セパレーターの捨て方および相反するコロナ対策の不思議
投稿日:2021-03-29 更新日:
空気の流れを妨げるアクリルパネルと、空気の流れを良くするために窓を開けて換気するというコロナ対策。なんか矛盾している気がする。。とは言いつつももう換気とかやってるところは最初の頃よりかはだいぶ少なくなってきている思うけど、アクリルパネルと換気って流体力学的に見てもうまく組み合わせられなくて、普通に風でパネルが倒れたり折れたりする。
風が原因じゃ無くてもリュックやバッグが当たって壊れたり、ひび割れしたり、そういう事故がこれから先増えてくるのかも。そうなったときにどのようにパネルを修復、修繕、修理をするのだろうか。歴史ある金継ぎのように、アクリル金継ぎのようなものが新ジャンルとして確立して、思い出のパネルの接着を職人に依頼するのかもしれない。
まあ捨て方としては、アクリルカッターなどでゴミ袋に入るくらいまで切って、燃やせないゴミとして捨てるのがいいだろう。
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