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着せ替え人形との恋愛、アニメキャラクターとの恋愛、フィギュアとの恋愛に関する恋愛相談と悩み相談

千原ジュニアとケンドーコバヤシのトーク番組、「にけつッ!!」を長年見ているが、番組内で本記事タイトルである人形との恋愛、アニメキャラクターとの恋愛、フィギュアとの恋愛に関する話しが、今年に入って3回も出た。これは相当に、こういった類の恋愛スタイルが世の中に浸透してきていることだと思う。

ハードウェア的な恋愛からソフトウェア的な恋愛へ移行しているのだろうか。思えば、芸能人が好きだとか好きな歌手がいるとかは昭和の時代からもあった。あくまでそれは妄想、理想で片づけられており、実際の生活のレールとは別次元のレールで進んでいたように思う。

しかし、インターネットが現実の生活に近づき、重なり合うようになってきた事と同じく、恋愛という行為もハードウェア(物理的肉体)とソフトウェア(精神的な想念)が重なり合うようになってきているのではないかと考える。

番組内ではサバンナの八木さんが、末永みらいちゃんというスマートドールを持参していた。また、期間限定の番組ではあったが、ホワイトボード先生という番組でも、ドールについて熱弁している男性がいた。

ただ、社会の方はというと、このジャンル/兆候にはあまりタッチしていないように見える。

以前職場に、飼っている犬の気持ちを人間の言葉にできるカウンセラー?みたいな人に激ハマりしている女性がいたが、こういった想念を扱うビジネスというのは、なにも女性向けの占いだけに留まらず、実はもっと大きな広がりが期待できる業界なのではないかと思ったのだ。恐山のイタコみたいにね。

モノと人との恋愛、情報と人との恋愛。絵と人の恋愛。当然そこにはその人の頭の中で作り出した日常的な恋愛エピソードが数多く脳内に眠っているわけだが、実際の恋愛話とは違ってそのエピソードを披露したりできる相手はいないだろう。しかし、モノである彼女が不機嫌になったり、ケンカしたりといったエピソードはエピソードとして確かに存在するわけだから、どこかでそれらを人に話したいという欲求はずっと渦巻いているはずである。人間関係ならぬ、対物関係に関する悩み相談である。

人形自身が何を考えているのか。人形の魂を翻訳、降霊する勉強。

さらには、フィギュアとの恋愛が将来どういう運びになるかや、良い鉄道との出会いがあるかなどを占う占い師などもまだあまりいないのではないか。これは女性向けだけでなく、男性も対象にできる。そういったことに挑戦するのもありなのかなと考えた。

人形の恋愛トークをされたいかたがいましたら、是非お話を聞かせて下さいね!

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