日本語版のディスカバリーモード対応が発表された期待の新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たに開発を率いるディレクターアシラフ・イスマイル氏がユーザーの質問に答え、本作のフォトモード対応を口述しました。
現時点では、フォトモードの詳細や搭載時期に関する詳細は分からないながら、欧米では発売後に採り入れられる無料のコンテンツをまとめた出自不明のスクショが流出しており、この一部にフォトモードの記載があるほか、先行公開されたプロモ映像にちらっとその姿があった巨大なゴッドとの戦いに関するコンテンツの存在が議論されています。
・フォトモード:美しいエジプトをゲーム内から直接撮影・シェア可能。
・Nomad’s Bazaar:世界を探索し謎に満ちたリワードを得るデイリークエスト。(公式未発表ながら、ハンズオンプレビュービルドにストアとチェストを含む存在が確認済み)
・Trials of The Gods:巨大なエジプトの神と戦うハードコアなチャレンジコンテンツ。定期的に導入予定。
・Discover Tour:既にアナウンス済みの博物館モード。日本語版向けの対応も決定済み。
・Horde Mode:Wave形式のアリーナ。既にアナウンス済みの闘技場との違いについては不明。
This all sounds great, the more options the better.
I just gotta know though, is this game getting a photo-mode? I love taking shots ingame
— headspawn (@headspawn) October 6, 2017
また、この画像から分かる未発表の発売後コンテンツには、“ノマドのバザール”と呼ばれるコーナーが確認できますが、こちらはユーロゲーマーの実機操作プレビューにてその存在が分かっており、幾つかの場所で出会う遊牧民のバザーが“ヘカの箱”と呼ばれる収納棚を販売することが判明しています。
ランダムな武器もしくは盾が得られるヘカの箱は、いわゆる課金制アイテムではなく、通常プレイで得られるストーリー内通貨で購入可能なアイテムで、アシラフ・イスマイル氏によると、この箱はゲーム内で金を貯め込むプレイヤー向けに用意したやり込み要素の1つとのこと。
ノマドのバザールの商人“ヘダ”は、工作に使うめっちゃレアな素材“カーボンクリスタル”を販売するレアな卸しで、アシラフ・イスマイル氏は“ヘカの箱”から得られるアイテムが、全て通常の無料プレイをしていれば入手可能だと言ってます。