IT号外

YouTube切り抜き動画と動画チャプター作成について解説してみる

ひろゆき氏の切り抜き動画の流行りで、切り抜きというカルチャーが一気に市民権を得たような感じがありますね。なので今日はキリヌキとはなんぞやという事を自分なりにですが主張していこうと思います。

まず切り抜きというのが何なのか?詳細はこちらのサイトを読めば分かります。

ライブの配信ともなると、1時間2時間の長さになるのは普通で、ゲーム実況の長いものとなると3時間を超えたりします。しかしそのほとんどがゲーム内での移動だったりします。そういった無駄な部分を削り、なおかつ字幕とかエフェクトとかを付けて見やすく面白く縮めたものが切り抜きですね。要は、編集作業をタダで請け負う代わりに広告収入は頂戴よと。5ちゃんねるの本スレとまとめブログの関係に近いかもしれません。

あとは質疑応答系の生配信だと、質問ごとに動画を分割するという切り抜き方法もあります。こうするとたった1つの生放送動画が5個になったり10個になったりするので、分割された動画がお勧めに表示されやすくなる。こうなると元動画の制作者と切り抜き動画制作者の双方にメリットがあるわけです(前者は影響力、後者は広告収入のメリット)。ひろゆき氏はこのパターンですね。見る側も、分割された動画一つ一つに質問内容がタイトルとして表示されるので、見てみようという気になりやすい。Twitterやtiktokにも切り抜き動画があれば流れやすくなる。なぜなら流石にTwitterには2時間もの動画をアップできないし、YouTubeのリンクを入れたところで、長時間の動画は再生しようと思わないからだ。

著作権的には当然黒に近いグレーです。今のところ双方win-winなので問題になっていませんが、元動画配信者の気分ひとつで著作権の申し立てができてしまうので、頑張って切り抜いて編集した動画が、気がついたら全て消えていたという事態にもなるわけです。そういったことを避けるためにも、元動画制作者との話し合いや、場合によっては正式な契約を結んでおいた方が無難です。

その辺をひろゆき氏はうまくやっているようで、切り抜き制作者が作った動画が再生された時の広告収入の数%が、ひろゆき氏のほうに流れるようになっているんだそうです。ひろゆき氏くらいの有名YouTuberともなるとYouTubeに担当者が付いてくれるようで、それも関係しているのかもしれませんね。

ではでは切り抜きの話しはここまでにして、次はチャプター作成について見ていきたいと思います。

動画にチャプターを付けるという機能も、比較的新しく実装された機能ですね。本で言うところの目次、見出し、インデックスを簡単に作ることができます。チャプター機能について詳しく解説している人がいたので、詳細は下記の動画を見てみて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=8mZy8a32QKk

このチャプター機能の利点は、動画の中で何の話しがされているのか、中身の全体像が俯瞰して分かることです。また、チャプターをタップすれば、自分が見たい内容の部分だけを再生することができます。ただしハプニング系の動画を作ってる人が詳細なチャプターを作ってしまうと、興ざめになってしまうので、ジャンルごとに使い分けは必要ですね。

もう1つのメリットとしては、動画に付帯できるテキスト情報が増えるという点です。テキストの量が増えれば当然Googleの検索ボックスまたはYouTubeの検索ボックスから検索した時に、動画が引っかかる可能性が高まるわけです。下記の画像のような感じですね。

というわけで、これが私が最近すごいなと思ったYouTubeのカルチャーと新機能でした。これらのすごいところは、InstagramのIGTVやtiktokにある動画にも(やろうと思えば)適用できることです。近い将来、検索→文字を読む。ではなく、検索→音を聞く、といった事が普通になるかもしれませんね。編集代行でも請け負っちゃおうかなあ\(^o^)/

モバイルバージョンを終了