「起業、副業、新しいビジネスアイディア」 一覧

トップへ戻る ブログ作者について

起業、副業、新しいビジネスアイディア

カテゴリ一覧

撮り貯めた地上波テレビ放送のHDDレコーダーの録画データがいっぱいになった時、パソコンのハードディスクとかに動画ファイルとして移行する方法とビジネス

いくらテレビを見ている人が減っているといっても、インフラとしてのテレビって絶対なくならないと思うんですよね。特に中高年から高齢者にとっては大事な情報源でもあり、コミュニケーションツールでもあるわけです。

そんな中で今後出てきそうな問題、課題として思ったのは、ハードディスクレコーダーやBlu-rayレコーダーの記憶領域、容量が足りなくなってくるデータパンパン問題です。

やっぱしテレビ地上波の番組って、本や雑誌と同じで、これは心に残ったな、いつでも見返したいなと思った番組って、そのまま削除せずにとっておくと思うんですよ。

でもそういう番組がどんどん増えて溜まってくると、いつかは機器の記憶容量が足りなくなってきてしまう日がくるのは明白ですよね。

昔のCDみたいに、パソコンに取り込んで、物としてのディスクを保管するスペースを削減できれば一番良いのですが、ところがどっこい、ことテレビ番組においては様々な事情で、そう簡単には機器外へデータの移行ができなくなっているんですねえ。今時、本だってPDF化できるのにねえ。

レコーダーのデータ容量は足りなくなる。でも番組は残しておき...続きを読む

19個目の新規事業アイディアも華麗に大失敗!裁断済みの本を再製本、ジェネリックブックの事業をどなたか継げぇぇぇ!

いやあ、ほんとにほんとに中古の本が買えなくなってきましたねえ。最近、地方の方で図書館や書店が減っているというニュースをよく見たりしますが、なんで日本人は本を読まなくなってしまったのでしょうか。

集英社のwebサイトで書かれている、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」というルポを最近個人的に楽しみしています。

ネット明瞭期の2000年代は、ぶっちゃけ中古本がよりどりみどりでした。どんな本でも500円以下でゲットできて、自分のような貧乏人には本当に重宝したものです。

しかし今となっては…。定価に近い値段でも、少しマイナーな本となってしまえばメルカリで見つけるのは苦労するようになってしまいましたね。

そんな中で、自分が少し前に考えてやっていたのは、本を「再製本」にしたらどうか?という副業です。

職場で、製本作業をすることがたまにあるので、製本という概念があったのと、本が好きでネットで中古本をよく買っていると、「裁断済み」という類の本が売られていることに気付くのです。

なんかこの裁断済みの本って、せっかく本になったのにバラバラにされて、可哀想だなあ。ス...続きを読む

PS5が普通に買えるようになったけど、結局買わない事を決めた件。このタイミングを逃すなあー!

ついにネットでもPS5が普通に買えるようになったというニュースが出てきました。

しかし、今か今かと待ちわびていたPS5が、今年に入って急に毛色の違うものになってきてしまいました。

それは何故かというと、画像生成系AIが登場したからです。いわゆる最近話題のMidjourneyやStable diffusionというものです。

これらを扱うためにはビデオカードというものが必要だと言う事が分かり、一気にPS5の購入意欲が無くなりました。

正直なところ、画像生成系AIが出るまではパソコンでゲームをするなんてバカ!?考えられない!あり得ない!という立場でした。

しかしStable diffusionのデモをWeb上でやってみたところ、今までにはない楽しさがあることに気付きました。ゲームは自分が幼稚園の頃からやっているので、もう40年近い娯楽なのである程度はどういうものかが分かっています。

一方でStable diffusionは出てきたばっかりのもので新鮮だし、これからあらゆる使い方がされていくものでワクワクします。

ここでPS5を買ってしまうと...続きを読む

なぜ外食をするとお腹が痛くなるのか。対話無きアウトソースは最終的にロストロストに行き着くのではないかという話し

いやはや一ヶ月ぶりのブログ更新。大変な事が起こりまして、ブログ更新はおろか、大好きな読書すら二月中はほとんどできませんでした。

その大変な事とは何かというと、右耳だけ「突発性難聴」になったことです。突発性難聴の原因としては、飲酒やストレス、不規則な食事内容などなど色々とあるみたいですが、厳密に「コレ」といったことは言えないようで、一人一人が自分の環境内にある原因を特定していかないとならんみたいです。

自分の場合の原因はおそらく、耳栓ではないかと思ってます。自分は24時間のうち、寝る時間も含めて18時間は耳栓をしてて、それを億劫になるあまり、交換していなかったから、そこから耳奥に細菌が付着してしまったのでは無いかと考えています。

幸い、処方された薬を二週間飲み続けたらだいぶ元に戻ってきました。一応いつかの覚え書きのために、処方された薬を箇条書きで記しておきます。プレドニン、カリジノゲナーゼ、アデホスコーワ腸溶、メチコバール、レバミピド。この5錠です。

そんなこんなもありつつで、関連があるのかは分かりませんが、今日は前々から思っていた「外食」についてです。

先日、...続きを読む

エアコンの設置、洗浄掃除業者を東南アジアやアフリカ、中東地域などの赤道付近の国でやれば多くの需要があるのではないか

いやはやユニクロだのに代表される衣料品業界って、環境を破壊している筆頭の業界であると昨今では色々と言われてはいますが、非常にマーケットが大きい分野でもあると思うんですよね。何より繊維というのはソフトウェアと違って、使っていれば必ず劣化しますから。タオルやら寝具やらも生活していればどこかのタイミングで買い換える必要が出てきますよね。

ということとあまり関係はないですが、僕が前々から思っているのが、エアコン関係の仕事というのは、暑い国でこれからどんどん需要が増えていくのではないかと思います。僕が小学生の時は部屋にエアコンなんて付けても貰えませんでしたが、昨今では学校の教室にエアコンが付く時代です。

シンガポールや中国の集合住宅の写真なんかを見ても、室外機の展覧会かよと思えるくらい外壁に室外機がくっつきまくっています。

そういうわけで、これからインドネシアやベトナム、タイ、ラオス、フィリピンなどの東南アジアはもちろんのこと、インド、パキスタン、サウジアラビア、イランなどの中東、アフリカ諸国、ひいてはトンガとかのポリネシアの地域まで、赤道付近にある国々のエアコン設置率と交換の需要がバンバンバ...続きを読む

着せ替え人形との恋愛、アニメキャラクターとの恋愛、フィギュアとの恋愛に関する恋愛相談と悩み相談

千原ジュニアとケンドーコバヤシのトーク番組、「にけつッ!!」を長年見ているが、番組内で本記事タイトルである人形との恋愛、アニメキャラクターとの恋愛、フィギュアとの恋愛に関する話しが、今年に入って3回も出た。これは相当に、こういった類の恋愛スタイルが世の中に浸透してきていることだと思う。

ハードウェア的な恋愛からソフトウェア的な恋愛へ移行しているのだろうか。思えば、芸能人が好きだとか好きな歌手がいるとかは昭和の時代からもあった。あくまでそれは妄想、理想で片づけられており、実際の生活のレールとは別次元のレールで進んでいたように思う。

しかし、インターネットが現実の生活に近づき、重なり合うようになってきた事と同じく、恋愛という行為もハードウェア(物理的肉体)とソフトウェア(精神的な想念)が重なり合うようになってきているのではないかと考える。

番組内ではサバンナの八木さんが、末永みらいちゃんというスマートドールを持参していた。また、期間限定の番組ではあったが、ホワイトボード先生...続きを読む

インターホンを押して相手が留守だった時、QRコードをカメラに向けて撮影したらどうか

電話をかけて相手が出なかった場合、留守電に伝言を残すという機能があるが、電話をかけるよりも遥かに労力のかかる「訪問」という行為に対してそういった記録保持、記録伝達方法が無いのはなぜだろうと考えた。

せっかくインターホンという、そこそこデジタル要素の詰まった機器が付いているのだから、それを活用できないものか。

例えばQRコード画像をカメラ前にかざし、室内にいる人間がそのQRコードを読み取って訪問要件や再配達ページを開けたりすれば紙資源の無駄を省いたりもできる。まあそれはカメラの画質をもう少し向上させる必要があるかもしれないけど、少なくともインターホンに録音する機能はすぐにでも付けられるはずだ。

逆にインターホン上に、家主側のテキスト入力フォームのURLを記載したQRコードを貼り付けて、訪問者がそれを読み込んでもいいかもしれない。...続きを読む

スーパーの買い物カゴがぬるぬる、べとべとしているのが気になってきた

コロナ禍になってから、スーパーやデパートの食品売り場で買い物をするとき、買い物かごの持ち手、取っ手部分がちょっと気になってきたのである。

以前なら気にならなかったかもしれないが、手で持つところがぬめぬめ、ベタベタしているような気がしてあまり触りたくないのだ。ショッピングカートの持ち手部分も同様。

消費者目線で見るなれば、きっとお店の店員さんが、日夜一生懸命カゴのアルコール消毒で拭き拭きしてくれているだろうということを期待してしまうが、現実は扇風機一台置くだけで終了である。レジ打ちの人を募集するのでも精一杯なのに、わざわざカゴを拭き拭きする人員なんて確保できるわけが無いのだ。

スマホの画面を見れば分かると思うが、一回使っただけでも結構手垢が画面に付くのは、スマホを使っている人なら分かるだろう。それと同じ事がスーパーのカゴにも起きていると考えるとあまり気分の良いものでは無い。

なので、清掃会社の人とかがいたら、カゴの清掃をオプションで提案してみてはどうか。もしくは僕がそういった、手の皮脂が付きやすい部分を掃除して回る業者を立ち上げるとか。...続きを読む

絵や図形が描かれたスタンプの修理と修復

スタンプやハンコというものは、長年使っていると、判を押すインクが塗布されるゴム部分または木の部分が劣化してきて、押した時に明瞭明確に見えなくなってくるものである。

それが、日付や文字などであれば、メーカーから新品や新作が出ていたり、場合によっては交換対応、修理の対象になっていたりもするが、直したいハンコがイラストや絵が描かれたのものだった場合はこれまた事情が違ってきてしまうのだ。

かといって、文字では無い、絵の判子だってまだまだ世の中でたくさん活躍中でろう。お札に押したり、絵文字代わりに手書きの手紙に押下したり、スタンプラリーであったりお店のポイントカードに押したりするスタンプである。

そういった、劣化した、痛んだ古い絵文字的スタンプを復活させるようなサービスをやってみたいと、小倉美惠子さんの本を読んだときに思ったのである。...続きを読む

顔認証登録ができるインターホンがあればいいなあと

ケータイに電話がかかってくれば、相手の名前が表示されるわけですが、インターホンの場合は対面するにも関わらず来訪者の名前が表示されません。なので、顔認証システムとかを搭載して、来た人の名前だけでも表示できるインターホンがあれば便利なのではないかなあと。

カメラの前にQRコードをかざして訪問者の名前を表示させるという手もありますが、そうなるとQRコードを簡単にコピーして簡単に宅配業者とかになりすましちゃう問題とかが出てきそうなので、そこはやはり顔認証が良いですね。

さらに言うと、顔認証をトリガーにして、訪問理由もテキストで表示できればより安全に対面できる心づもりができるというものです。事前に訪問理由をアプリとかで書いておいて、顔認証された時にそのテキストをインターホンが読み込み、「○○の件で伺いました」とかが表示される。どうでしょうか。...続きを読む

転職時の推薦状、紹介状の執筆代行。レファレンス、リファレンス文章レターを書くことに自信ありかもしれない

今の会社に入る前はデータセンターで働いていたんですが、自分がいた部署は15人くらいいて、そのうち半分が中国の人でした。そこで、中国人の一人が、ファーウェイという会社に転職するということになり、転職に際して、在職中の会社の同僚または上司からの推薦状のようなものが、提出書類として必要になってくるので、自分に書いてくれないかとお願いがあった。2011年くらいの時の話しだ。

当時はファーウェイは知る人ぞ知るという会社だった。依頼されたときは、最近の転職状況にはそういう書類も必要なんだなあと驚いた記憶がある。まあそういった推薦状、紹介文的なものはいわゆる形式的なもの、無いよりあればいいや的なものだと思うので、なにも仰々しく筆を振るう必要は無く、当たり障りの無いことを適当に書いても特に問題になることは無いと思います。

しかしそこは眞鍋かをり全盛期、いわゆるブログブーム時代からブログを書いている自分にとって、これは自分の文章力を見せつけるチャンスなのでは?とうぬぼれてしまったりもして、かなり力を入れて文章を書いた結果、彼は見事ファーウェイに転職成功したのである。

なので、そういう実績が事実一個ある...続きを読む

オーディブルの自炊、書籍の朗読読み上げ音声を自作できるのかやってみた

その昔、自分が小学生だった頃、母の言ったある言葉が面白くて未だに覚えている。それは、市立図書館の本棚の端から端まで全ての本を全て読破するのがお母さんの夢なんだよ、ということである。

ところが、、当然その夢は達成されることなく、今では日がな一日テレビのバラエティ番組を見てギャハハハと笑い転げている毎日である。まあテレビ番組表の隅から隅まで見るという部分は共通しているが。

恐らくだけど、老眼となっていて、読書どころではないのだと思う。しかし、本は読まないが、ラジオは結構聞くのだ。なので、自分はこのAudibleという代物が、いわゆるビジネスパーソン、社会でバリバリ活躍してて時間がありません的な人よりも、高齢者の方が活用の機会がかなり多いサービスなんじゃないかなとかねてより思っているのだ。

とはいえど、読書好きや新しい物好きの人なら既にご承知の通り、オーディオブックなるサービスは非常にラインナップ(対応作品数)が少ないのだ。それもそのはず。プロのナレーターが本を一冊丸々読むんだから、一人にかかる労力は結構なものになる。それに加え、Amazonでオーディブル化するのは比較的新しい本ばかりだが...続きを読む

私は2017年の時点でゲーム機を使ってのビットコインマイニングに挑戦していたんですよ

ウクライナで仮想通貨(暗号資産)のマイニング工場が摘発されたというニュースが最近ありました↓

http://jin115.com/archives/52323725.html

写真を見るとPS4のような据え置き機、コンシューマー機がズラリと並んでおります。やはりゲーム機を使ってマイニングってできるんだなあと。

自分は2017年の初夏頃、日本で最初に爆発的にビットコインがブームになった時に、ビットコインマイニング(仮想通貨マイニング)なるものがあるということを知りました。

これは、グラフィックカードを使ってやるものとのことだったので、すぐにゲーム機を使ってのマイニングを思いつきました。当時、今ほどマイニングをやっている人はいない印象でしたが、ゲームハードを使ってマイニングをやることを考えている人など皆無でした。これは自分が、人類の中でトップ0.00%のレベルで発想力を秘めている、今で言うところのSFプロトタイピングを無意識に実行していたのではないでしょうか。

そんなこんなで人類未到の実験を一人で始めたわけですが、当時Nintendo Switchが発売したばかり...続きを読む

ドキュメント72時間で見た、 中央区にある佃天台地蔵尊。御影修復、擬宝珠修理ってどうなんだろう

NHKでやってるドキュメント72時間という番組が好きで毎週見ているんですが、この前の放送は中央区にある佃天台地蔵尊というところが取材されていました。

そのお地蔵さんはいわゆる石像タイプでは無く、一枚の石版に彫刻刀のようなもので絵が彫ってあるタイプのお地蔵さんだったんですが、その隣に、石版の御影が痛んできたので、手で触ったり水をかけたりしないようお願いしますという但し書きがあったのが映ってました。

三体では石に彫った文字は何万年ももつという風に書かれていましたが、やはり触ったりするのは良くないんでしょうね。

となると、そういったお地蔵さんとか石版とか仏教的な装飾品アイテムって日本中、いやアジア中に数え切れないくらいありますが、そう言うメンテナンスをする仕事ってほとんど聞いたことが無いなあと思ったのです。神社仏閣やお寺とかの建物は結構改修してたりはしますが。

フランスとかではそういった歴史的建築物の修復人という職業が人気職として、また需要も高いらしいですが、アジアではどうなんですかねえ。そういった小さいアイテムは直さず風情を楽しむため、古くなってもそのままってとこも多そうです...続きを読む

夜勤従事者のためのNPO法人ってなんで無いのかなあと

夜勤ワーカー、いわゆるナイトタイムエコノミーに属して働く人というのは、これからの時代日本でざっと220万人ほど不足するかもしれないという記事を5,6年前に見た覚えがあります。その記事が指し示した通り、実際コンビニや居酒屋などの24時間営業の店では、(本当は営業したいにも関わらず)従業員の募集ができなくて夜勤帯営業の廃止に追い込まれてきているという現状があります。

そんな中でふと思ったのが、夜勤の人のためのNPO法人って日本に無いなあということ。やはり夜勤というのは、昼間に比べたらバックグラウンド的な働き方なので、だからこそサポートが必要になってくるのではないかなあと思ったのです。

ざっと考えただけでもこんな感じのサポートを思いつきました。

・夜勤シフト作成方法教授
・昼間帯への連絡事項連携
・昼間帯→夜勤帯への仕事移行についての調整や調停
・夜勤生活のお役立ち情報発信
・夜勤者の募集代行、紹介
・夜勤従業員のお悩み相談
・給与や仕事内容の交渉

などなど。と、言うことで、是非お待ちしております\(^o^)/...続きを読む

Copyright© IT号外 , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.