それでは早速マップクリエイターを使って、間接的にgoogleマップに書き込んでリンクのURLを作ってみましょう。
今回は例として、泉大津駅前のおづみん像の場所で作っていきたいと思います。
https://twitter.com/ohtsuko_ozumin/status/927169407876395008
できた羊~!と言われても、北口なのか南口なのか、どこにあるのか分かりませんね。これでは「おづみん前で待ち合わせっ!」となった時、すぐに辿り着くことができません。渋谷のハチ公とは違い、マイナーな観光名所はGoogleやGoogle マップで検索をかけても場所が見つからないのです。
こんな時マップクリエイターの出番です。自分が知っている場所のwebページ化とマップへのリンク作成が同時にできるからです。それでは早速やってみましょう。
なお、説明画面は2018年7月のものです。アプリは日々進化しているので、将来的に若干表示内容が異なってくるかもしれませんが、大きくは変わらないと思います。
まずは、マップのアプリをタップして、マップを起動しましょう。
マップ起動後、泉大津駅を表示します。
南口辺りを拡大表示します。今回取得したい、おづみん像の場所は、赤い矢印で示されているところです。この矢印の地点の緯度経緯を取得します。
緯度経緯を取得したい地点を長押しします。
すると、長押ししたところに赤いピンが立ち、画面左に詳細が表示されるので、緯度と経緯を確認します。
すると、先ほど緯度経緯を取得した地点が表示されます。これで、おづみん像の場所が分からない人達が、検索→あなたが作ったリンク→Google マップという流れができ、多くの人がおづみん像へ行けることになります。
なお、作成したページを削除したい場合は、「このページを削除する」というボタンから削除ができます。公共性の高い情報であれば要相談で「削除ボタン」の取り外しを承ります。