IT号外

かたくなにガラケーを使い続けてるやつは、今すぐこの画像を見てくれー!

この2020年、及びこの2021年においても頑固に未だにガラケー(フィーチャーホン)を使い続けている人、まだまだ多いと思います、かくいう私もその一人であります。その主な理由はこういう類のものです。

・電池の持ち、バッテリーの持ちがいい

・機械の充電をするという習慣があまり身につかない。この先も身につきそうでは無い。

そういう訳で、もし自分がスマホを使うとすると、例えば人身事故だの踏切故障だので電車が遅れて会社に遅れますという趣旨の電話をしようってなったときに、「げ!スマホの電池充電するの忘れてた!!」という状況になることが簡単に予想できるのです。

そうなると無断欠勤と見なされかねません。これは会社によっては一発アウトですよね。仕事が無ければスマホに変えるどころではありませんよね。こういう恐れがあるためにスマホへの機種変にためらってしまうのです。

しかし世の中は残酷でそうは言っておられず、2022年にauが3Gケータイを全廃させるという発表を結構前にしたので、こんな自分といえどもスマホに変更しスマホデビューしなければならない日が着々と迫ってきているのです。

まあそんなこんなで紆余曲折あって、xiaomiのレッドミーノートナインエスを買うことになりました。これは2021の秋に、au(ガラケー)からMNPにてLINEモバイル音声通話付きコースでこのRedmi note 9Sに移行する予定です。シャオミーというと中国企業なので、怪訝な感覚を覚える人もいるかと思いますが、ぶっちゃけ使ってみた感じはかなりいい感じ。むしろこの先の成長と台頭がやばいのではと感じざるを得ない端末になってます。最近、アップルがこの小米(xiaomi)に業績が抜かされたというニュースもありましたね。

一番驚いたのはこのウルトラバッテリーセーバーです。

名称が微妙にかっこ悪いので、ガラケーモードと自分では呼んでいますが、これはいわゆる入っている全てのアプリの機能をバックグラウンドで動作させず、自分で選んだアプリだけを動作させることができるようにするモードのようなのです。これはガラケーの電波offモードに近いのではないでしょうか。でもこのウルトラバッテリーセーバーは電波が入る状態でソフト関連の動きを抑えることができます。

しかしながら、まだ完全にこのRedmi note 9Sに移行したわけでは無いので、このウルトラバッテリーセーバーの状態で電話がかかってくるかとかまでは検証してませんが、電話のアイコンがあるから多分大丈夫なんじゃないかな。因みにこの状態ではアプリはバックで動かないので、目覚ましアプリとかも動作しなかったのでそこら辺は注意が必要。

特筆すべきは、紫の文字で「残り401時間36分」と書かれていることです。これを日にち単位で換算すると、16日となります。ご自身が使っているガラケーとバッテリーの持ちを比べてどうでしょうか。最近のスマホが電池の持ちがいいとは聞いていましたがまさかここまでとは。こうなってくると、電源容量が5000mAh以上のスマホを選べば、使い方によってはガラケー時代とほぼ同等の電池持ちを実現できるのではないかと感じました。あとはキミの目で確かめろ!!

2023年2月28日追記
ある程度使ってみた結果、シャオミの端末はお勧めできません。詳しくは→こちら

Google Pixelにしたほうが無難だと思います。。

モバイルバージョンを終了