トゥームレイダーシリーズは、今作のシャドウオブザトゥームレイダーで、本編としては13作品目あたりの位置づけとなります。ミニゲームなども多く出ているので、厳密に13番目と規定できる訳ではないですが、ともあれこれだけ続くと途中の作品からプレイしたら意味が分からなくなるんじゃないか、、と不安になるかもしれません。大丈夫です。他の長編シリーズものをプレイしたことがある人なら分かるかもしれませんが、過去作の事なんて覚えていない人がほとんどでしょう?

前提となる知識さえ押さえていれば大丈夫なので、この記事では前提知識(おおまかなあらすじストーリー)を紹介したいと思います。

トゥームレイダーも、いわゆるアドベンチャー作品にありがちな王道設定だと思ってプレイすれば良いと思います。超常的な古代のアイテムを主人公が探しに行くが、それを嗅ぎつけた巨大資本家が主人公を後追いして段々といざこざが起こっていき、最終的に衝突するという内容です。ほとんどの作品はこの設定でいくので、作品同士に強いストーリーの繋がりがあるわけではないです。

トゥームレイダーを日本語で言うと「墓地走者」になります。私が感じるこの作品の魅力は、架空ですが遺跡の美麗さと、そのリアルな遺跡を探索して宝を発見したり謎解きを解いたりするところにあります。

ぶっちゃけ私も、このシャドウオブザトゥームレイダーが3部作の3作品目であることはこれが発売するとなってから知りました。それくらい軽い気持ちでプレイしています。

この3部作とは、2013年4月に発売した「トゥームレイダー」と、2015年11月発売の「ライズオブザトゥームレイダー」、そして今作のシャドウオブザトゥームレイダーなんだそうです。この三部作の以前は、基本的にトレジャーハンターとして成熟した強い女性であるララクロフトを描いていましたが、この三部作では新人トレジャーハンターのララが成長する姿を描いています。

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