IT号外

WordPressブログの投稿記事を英語対応させるべく色々奮闘したが、中途半端な感じで終わってしまった

なんだか急に英語で記事を書いてみたいなあと思って、そのためのブログ設定というか、土台作りをしようと試みたが、結果中途半端な感じになってしまったので一応備忘録として書いておく。因みに英語で書くといっても、文章は日本語をgoogle翻訳させたものを使う予定でした。

まず、英語の記事、英語文章のブログとなりますと、HTMLページが何語で書かれているかを説明するタグである<html lang=”○○”>が、<html lang=”en-US”>となっていないと、英語で検索したときに、Googleの検索ページに出てこない可能性が非常に高いので、ここを<html lang=”en-US”>にする必要があった。そのために「Bogo」という多言語対応のWordPressプラグインを導入してみた。因みに日本語で書かれてるページは<html lang=”ja”>となっているはず。タグの確認方法は、ページ内の適当な箇所を右クリックしてページのソースを表示をクリックする。

で、Bogoをインストールしたあと色々といじった。確かにこのプラグインで<html lang=”en-US”>となる記事のページを作ることができた。しかし、同時に不具合も発生。

なんと固定ページ(カスタム投稿ページ)へのアクセスができなくなったのだ。固定ページへのリンクをクリックすると404 not foundになってしまうのだ。(Bogoを無効にしたらアクセスできるように戻る)。

このブログはメニューバーに固定ページを設定しているので、固定ページへアクセスができなくなると非常に困る。これを避けるためには、新規で記事を投稿して、それをメニューに設定するという回避方法もあるにはあるが、なんだかそれはちょっと気持ちが悪いのでやらないことにした。

そもそも色々ググってみるとBogoに関する記事が出てくるが、手動でコードを追加することが前提となってるプラグインってどうなの?と思って導入を見送ることにした。まあ自分が使っているテーマや他のプラグインとの相性が悪いのかもしれないが、それであってもアップデートでなんとか今後対応してほしいものである。

なので、プラグインを使ってそういったこまごまとした設定をするのは面倒くさいので、新規でWordPressブログをインストール後、一般設定の言語を英語にして、英語記事を書いてみたいときだけそっちのブログに投稿するほうが簡単だと思った(笑)一応コードを参考にしたサイトはこちら

あと、SEO的な事を言うとすれば、<html lang=”en-US”>の他に、<title>タグで囲まれている文章(記事のタイトル)も英語のみにするのが好ましいのだそうだ。

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