最近めっきりゲームをすることがなくなりまして、ライトゲーマーになってしまいましたが、元々コアゲーマーだった自分が、ゲーム機購入を躊躇するのは損であるという持論を持っていたので、今日はそれを展開しようかと。
ライトゲーマーであっても年に2、3本はゲームプレイするかと思うので、ほとんどゲームはしないという人にはこの持論は当てはまりませんが、ゲーム機を買おうかなあと思っている人は少なくともゲームをやりたいと思っているはずなので、恐らく大体の人に当てはまる公式ではないかなあと。
なぜ損になるのかというと、ご存じの通り最近のゲームはめちゃくちゃボリュームが大きいので、ゲーム機購入を先延ばしにするとプレイしたいソフトが後々かぶってしまうのです。近々夏休みのようなめっちゃ長い休みが取れることを予定しているのであればそれに合わせてゲーム機を買っても良いと思いますが、そうでなければプレイタイトルを「分散」させないと、サブスクのような消費感覚になってしまって1つのタイトル自体への没入感が薄まる、これが僕が考える損というやつです。
自分が決定した判断にはメリットの方が多いと思いがちですが、俯瞰して見れば当然デメリットもくっついてくるわけです。これに似たことを岡田斗司夫も言っていました。