落合陽一がいつもの落合ブシで正月の特番でspeech to text webcam overlayをドヤ顔で紹介していたのでプチイラっとしてしまいましたが、逆に言うと彼が注目しているものと僕が注目しているものが同じだったので、図らずも自分に自信が持てた正月でした。
そんなわけで、ライフレコーダーもボツになってしまったので、まあ2021年は小説でも読みながらのほほんと過ごそうと考えていたところ、食っちゃ寝食っちゃ寝の寝正月を送っていたら、突然ズンバボーン!とデフォルトモードネットワーク的アイディアが降臨した訳です。
それは、動画音声の自動翻訳吹き替えについてのアイディアです。これについて調べてみると、まずぼっちテレビ(votch.tv)というサイトが出てきました。
https://votch.tv/watch/1zDH6dkS3plEzzDGTONH
アップした動画の言語音声を自動的にソフトウェアで別の言語に翻訳&吹き替えするらしいです。アメリカで作られているようで、元の言語の初期タブが微妙に間違っていたりと、なかなかアメリカーンなデザインセンスです。
インドの人で、登録方法などの使い方を解説してる人がいました。
また、YouTubeでも自働吹き替えの実験をしてる人も数人いました。
また、イギリスでも本格的に始まっているようで、AIスタートアップPapercup(ペーパーカップ)という名の二人組がこれに取り組み始めたようです。なんと11億円もの資金を調達しているとのこと。一方こちとらゼロ億円。。
ということで、今年はVue.jsをやってみようかなあと考えてます。ゆくゆくはこういうのはリアルタイム同時通訳とかになるんですかねえ。まあペーパーカップだかスーパーカップだか知りませんが、僕の戦いはこれからだ\(^o^)/
2021年2月7日追記:
サービスが完成しました→しかしながら・・・