自分がパソコンに触り始めたのは1997年にWindows95を親に買って貰ってからだ。当時はICQとかYahoo!メッセンジャー、電子手帳のザウルスやパーム、京ぽん、ユビキタスがどうのとか騒がれていた。絶対無敵ライジンオーというロボットアニメが好きで、ライジンコマンダーというおもちゃをスマホのように使っていた自分。
結局今になって思うのは、他の人が熱心にやっていることをわざわざ自分のリソースを使って同じ事を行う必要はあるのかなということだ。
副業にしたってそうで、他の人と同じ事をやろうとするから価値が無くなってしまうのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=XnpzC_EsXVQ
と言う記事を読んだ。もしかしたらこれからは、AIとかの最先端テクノロジーではなく、レガシーシステム、ロストテクノロジー系方面のスキルを磨いた方がある意味需要のある人材になれるのかもしれない。COBOLしかり、Windows XPやVISTA、Windows NT、TRONのエンジニアなど。レジストリ管理者。OS周りは結構好きなのだ。