IT号外

レンジを使うとき、熱が通りにくい食材があったり、上の具が温まりにくいときの効率的な対処法

今月4月6日からセブンイレブンで行われていたカレーフェア、通称カレーパーティはみなさん楽しみましたでしょうか。一ヶ月と経たずして早速沖縄フェアに切り替わりつつありますが、カレーパーティでは、ルードメールカレー、チキンコルマカレー、ナイルチキンカレーなどなど三種類のカレーが発売され、どれも口コミレビュー、感想高評価でしたね!

そんなカレーパーティの中で、ネットで色々と検索していたところ、一つ気付いたことがあります。それは、レンジで具材を温める際に、レンジ内のどの場所に置くかによって温まり方が違ってくるということです。

コンビニの丼もののお弁当は通常二段になっていることが多く、それを知らなかった自分は今まで買った時の状態のままレンジでチンしていました。

しかし、レンジというものは、下の面に近ければ近いほど温まるようなので、二段になったままチンをすると、二階部分の具材に熱が通らないことがある、という事を今回発見したのです!

この↑状態を、

 

この様に分離して、なるべく接地面に具材や素材を近づけた方が全体として温まりが良くなりました。こうすることで、おいしさがアップできます。

あとは、普通にお皿一枚でチンする場合でも、やはり接地面に近い方が熱くなり、上の方は微妙に温まりが弱いなあと感じる事があるかと思います。そんな時は私はこうしています↓

お皿をひっくり返して、上に乗ってある具材を下に持ってくるのです。この技は、カレーや汁物の料理の時は使えませんが、麻婆豆腐とかゴーヤチャンプルーなどの固形の丼ものの時に有効です。お皿にしっかりラップをかけて、ひっくり返しても漏れないようにすれば、このようにレンジで、上の具材をメインで温めるというライフハックができてしまいます。是非お試しあれ!

モバイルバージョンを終了